iPhoneのAE/AFロックを使う状況はあるのか?
iOS5のカメラでAE/AFロックが可能
iOS5からiPhoneでAE/AFロックができるようになったそうです。
知らなかった!!!⇒【豆知識】AE/AFロックしてカメラ撮影する(iPhone/iPod touch/iPad) – iをありがとうbit.ly/LQqPwY #iPhoneJP — Xイデオン (@xideon) 7月 26, 2012
遅まきながら「iをありがとう」のサイトで知りました。正直、金環日食の前に知りたかったね〜(^_^;)
でもユーザーズガイドにしっかり書いてありました。ちゃんと読まないとね〜(←僕)
ただ、日常で写真を撮る場合に、AE/AFロックを使う状況はあるのでしょうか?
ちょこっと調べてみる。
そこでAE/AFロックを紹介しているサイトをググってみて、同意できるところをピックアップしてみました。
- みんな知ってた?iPhoneのカメラでも「AE/AFロック」ができるんだよー♪ - Pouchi
“動きの早い被写体を写すときにAFロックして徹底的瞬間を激写する”←事前にピントを会わせておけば、ピンボケを防げそうですね〜
- iOS5で可能に!標準カメラアプリで画面を長押しタップしてAE/AFロック! - 拡張現実ライフ
“AE/AFロックでふわっとした表現で撮影する”←これも事前に露出を設定することでできる技ですね〜(´ω`)b
- iPhone 4Sの標準カメラでAE(露出)/AF(ピント)ロックを使う方法
“ホンワカ写真の出来上がり”←こちらも拡張現実ライフさんと同様の考えです。
- 【豆知識】AE/AFロックしてカメラ撮影する(iPhone/iPod touch/iPad)-iをありがとう
- 【Tips】iPhone標準カメラアプリでAE/AFロック撮影可 - Blog!NOBON
“画面の外にあるものでピント・露出を合わせて写真撮影することができます”
上記以外の例はワンタップによるピントと露出の設定で十分です。 長押しによるAE/AFロックである必要は無いように思いました。
AE/AFロックを使う場合の状況とは?
AE/AFロックを使う場合の考え方としては2つあるのかな〜と。
- あらかじめピントと露出を会わせておくことで、自動であわせる時間を省く。
Pouchiさんの例ですね。すばやくシャッターを押すような状況です。
- 画面の外にあるものにピントと露出を、あらかじめ合わせておく。
ホンワカ写真が良い例です。あと日食や月を望遠レンズを使って撮る場合にも有効です。
どちらの考えも「あらかじめ」なので事前に設定しなければいけないということと、どんな風に写る(写せる)かという想像が必要になってくるのかな〜と思いました。あとは色々試して実行あるのみですね。